液晶テレビの寿命は短いですよ。
3年前に買ったシャープ・アクオスのテレビが、
1週間前に急に画面が真っ暗になって、映像が映らなくなりました。
5年保証でヤ○ダ電機で買ったので、早速持っていきましたが、
メーカーに送って修理すると云う事で、置いて帰りました。
やっと一昨日直って返ってきました。液晶パネルその物を交換したそうです。
お蔭で、以前と比べて明るさも鮮明度もはるかに増した状態になりました。
液晶の画面の明るさは、買った時は明るくても、数か月で徐々に暗くなっていくようです。
その点最近販売のテレビはバックライトがLEDで、長寿命にはなっていますが、
それでも液晶パネルは有機ELEでない限り、長寿命とは言えないようです。
余談ですが、同じく3年前にソニー・ブラビアの液晶テレビを買ったのですが、
このテレビも春先に文字が二重に映る状態が続き、
メンテナンス員が液晶パネルを交換して帰りました。
その時も鮮明度がアップした事に驚きました。
各メーカー曰く液晶テレビは故障が多いと云っていましたが、
まさに私の家のテレビがその例でした。
昔ブラウン管の時代は滅多に故障が、無かったのですが、
液晶テレビは今後もトラブルは続くようです。
それだけ、いろいろな機能が付属していることも原因しているようです。
もっともメーカーは、故障して早く買い換えてくれることを望んでいるのかもしれません。(^_^)v