月刊アイワホーム6月号/完全分離型の二世帯住宅とかわいらしい外観の平屋の家づくりが始まりました!
『パスタ』のせいでここ最近、肩とヒジが痛いです。
なぞかけのようですが、パはパソコン、スはスマホ、タはタブレットの意味で、
仕事中にこの3つの端末を触る時間が長いので、
肩が凝り、その影響でヒジまで痛くなっています。
ここまで読んで、
「パソコン、スマホ、タブレットのことをまとめてパスタと言うんだー」
と思った方、それは間違いです。
つい先ほど思いついたダジャレです。(スイマセン)
同じようなことを考えた人はいるかな?と思い、Googleで検索してみたら、
熊本県に「パソコン・スマホ・タブレット教室パスタ」というのがあり、
今年4月に開校していました。
先を越されていました。残念!
ただいま家づくり進行中!のコーナー
◎船木・A様邸(ラ・クーヤBD プロヴァンスバージョン)
先月号で詳しくレポートした上棟(14日)から約1か月、工事は順調に進行しています。
下の写真は、5月26日のA様邸の様子。
壁まわりの防水シートの施工が終わり、
外壁サイディング材の下地となる胴縁(どうぶち)の施工も完了しています。
続いて、6月7日のA様邸の写真です。外壁のサイディングが貼り終わり、
これからサイディングの継ぎ目をコーキング材で埋める段取りです。
家らしくなってきました。
同じ日の屋内の様子です。
発泡ウレタンによる断熱工事はすでに終わっています。
8月のお引き渡しに向けて、丁寧かつスピーディに工事は進んでいきます。
◎泉川・H様邸(ラ・クーヤ+平屋の二世帯住宅)
先月、断熱工事の様子をレポートしたH様邸ですが、
現在は外壁工事も完了し、1階がオフホワイト、2階部分は淡い黄色という
北欧系カラーリングの外観もできあがっています。
平屋の屋上と2階建ての屋上にはそれぞれ太陽光発電パネルを設置。
Qセルズ社のパネルなので、たくさん発電してくれるでしょう。
下の写真は6月1日のH様邸。
H様邸の外壁サイディング材には、東レACE社の「ピュアステージ」を採用しています。
ハウスメーカーのスウェーデンハウスが使っているものと同じ外壁材です。
◎下泉町・K様邸(大きな吹き抜けのあるシンプルモダンの家)
6月末に農地転用の承認が下りるまで待ちの態勢です。
承認後、7月に造成工事、8月に基礎工事、9月に棟上げ(上棟)を予定しています。
◎角野・T様邸(完全分離型の二世帯住宅)
完全分離型の二世帯住宅の家づくりが始まりました。
完全分離型というのは、玄関もキッチンもトイレも浴室もすべて2つずつあり、
家の中で行き来するためのドアもない、
プライバシーがっちり確保タイプの二世帯住宅です。
完全分離型以外の二世帯住宅にはどんなものがあるのか?と言うと、
玄関が1つでそれ以外の住宅設備は2つずつある玄関共有型、
キッチンや浴室など住宅設備の一部を共有する部分共有型といった二世帯住宅があります。
完全分離型の二世帯住宅ではすべての住宅設備が2つずつ必要なので、
多少コストは上がりますが、
・プライバシーが確保できる
・就寝時間など生活スタイルが違っていても遠慮がいらない
・将来的に1階もしくは2階部分を賃貸に回すことができる
という長所があります。
T様邸の完成予想図です。延床約36坪の完全分離型二世帯住宅です。
下の写真はT様邸の建築予定地です(6区画の開発分譲地の1区画です)。
T様ご家族といっしょに6カ所ほど土地を見て回りましたが、
最終的に周辺環境の良さ(山根公園が近い)からここに決められました。
8月末に造成が完了するので、そこから建築を始めて、
年内の完成・引き渡しを予定しています。
◎松神子・U様邸(かわいらしい外観のコンパクトタイプの平屋)
オフホワイトの壁にモスグリーンの屋根の
かわいらしい外観の平屋の家づくりが始まりました。
U様とは少し前からいっしょに土地探しを進めていたのですが、
ピッタリの土地が見つかり、これから家づくりが始まります。
7月末に上棟、11月頃には完成引き渡しの予定です。
来月以降詳しくレポートしていきます。
U様邸の完成予想図です。
◎喜光地町・F様邸(プロヴァンスデザインの注文住宅)
F様ご家族とのプロヴァンスデザインの家づくりが始まりました。
プロヴァンスというのはフランス南東部の地方の名称で、
南仏風デザインという言い方もされます。
当社の事務所の前を車でよく通っていたという理由から、
突然にご訪問いただいたF様。
その行動が後々間違いなかった、良かったと思っていただくために、
精一杯の家づくりをしようと思っています。
F様邸の完成予想図です。
◎築43年の戸建て住宅の洋室リフォーム
先日、築43年の戸建て住宅の洋室リフォームをご依頼いただきました。
下の写真は、工事中の写真のようですが、実は工事前のビフォーの写真なのです。
布クロスが劣化して、背面のパテやベニヤ板が透けて見えるようになっています。
昭和50年頃に建てられた住宅で、同じような状態になっている家は少なくありません。
当時、布クロスが大流行していて、
またクロスの下地は今みたいな石膏ボードではなくベニヤ板でした。
リフォームの際は、布クロスの張替えだけでなく、
下地のベニヤ板の交換も必要なので、なかなかの大工事になります。
アイワホームの近況コーナー
◎岸の近況報告
先日、ジョニー・デップやペネロペ・クルスが出演している、
2017年度版の「オリエント急行殺人事件」を見ました。
ショーン・コネリーやイングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセットが出演した
1982年版も見ているし、アガサ・クリスティの原作も読んで、
当然結末も知っているのに、それでも面白かったです。
少し先になりますが、同じクリスティ原作のナイル殺人事件も制作されるみたいです。
楽しみです。
髙瀨の近況報告
現場がたくさん動いているので、
現場立会い、コンセントなどの電気関係の打ち合わせ、照明の打ち合わせ、
カーテン工事の打ち合わせ、外構の打ち合わせなどなど、
慌ただしい毎日を過ごしています。
今週、昨年の3月にお引き渡しをした西の土居のT様邸の1年点検にいってきます。
(下の写真は、昨年の春、完成したばかりのT様邸です)
(続く)