アイワホーム

TEL:0897-34-1600 受付時間 9:00〜17:00 ※水曜・祝日定休

お問い合わせ・資料請求

BLOG

月刊アイワホーム3月号/「新しく2棟の平屋の家づくりが始まります」と「合併浄化槽の基礎知識」と「初めて見た黒いエアコン室外機」のお話

|Date:2024年3月16日 | Category:月刊アイワホーム |

 

少し前に合併浄化槽地域の土地を買われたお客様と家づくりの打ち合わせをしていた時の話です。合併浄化槽の設置に約60万円掛かるという話をした際に、「エッ!」とびっくりされたことがあります。設置にどれぐらいの費用が掛かるか、不動産会社から説明はなかったそうですが、不動産会社も聞かれなければわざわざ言わないことが多いように思います(最近の不動産会社の営業マンは建築について不勉強な人が多いので、そもそも知らなかった可能性もあります)。

 

実はこういったお客様は少なくありません。予想外の出費に意気消沈されるお客様の姿を見るのは忍びないので、この場を借りて簡単に説明しておこうと思います。

 

合併浄化槽は水洗トイレからの汚水やお風呂や台所からの生活排水を微生物の力で浄化する装置です。公共下水道が整備されていない地域に家を建てる場合は必ず設置しなくてはいけません。大きさは大型冷蔵庫よりまだ少し大きいぐらいで、これを敷地の地下に埋めるのですが、この時の設置費用と装置の購入代金が約40万円。また、浄化した水を川に放流する放流許可の申請に約20万円。あわせて60万円という計算になります。ちなみに60万円というのは地元工務店の相場であり、ハウスメーカーは80~100万円取っているケースが多いと思います。

(環境省のHPから引用した合併浄化槽のイラスト)

 

さらに合併浄化槽は毎年の保守点検と清掃が必要でそのための費用も掛かります。金額は家族構成や場所によっても違うのですが、公共下水道の使用料金より年間で数万円高くつきます。

 

公共下水道に比べてデメリットの多い合併浄化槽ですが、そのかわり合併浄化槽の地域は土地の値段が安いというのも事実です。広い土地、明るい土地、思い通りの家が建てられる土地。土地の価格が安いというのは多大なメリットがあります。そのあたりをよく理解した上で、合併浄化槽地域の土地を選ぶのは堅実な選択だと思います。

 

最後に新居浜市生活排水処理基本計画(令和5年改訂版)から引用した地図を貼っておきます。濃いグレー部分がすでに公共下水道が整備されている地域、赤とピンクのところがこれから整備される地域です。そしてそれ以外の薄いグレーの地域が合併浄化槽エリアになります。ちなみに新居浜市の住民の64.6%が公共下水道整備地域に住んでいます。

 

 

 

 

ただいま家づくり進行中!のコーナー

 

◎四国中央市・H様邸(平屋建て)

 

下の写真は2月中旬に行ったパテ処理の様子です。パテ処理とは、石膏ボードの継ぎ目や釘の頭の凸凹したところにパテを塗って平らに均す作業のこと。壁紙の仕上がりに大きく影響する大切な作業なので丁寧に行います。

 

 

パテ処理が終わった独立洗面スペース。アンティークな色合いの洗面台はH様のご要望を叶えるために造作しています。

 

 

1週間後のH様邸。壁紙工事が終わっています。右下のルーバー付きのボックスは床下エアコンを設置するためのスペースです。

 

 

こちらはキッチン。サブウェイタイル柄の壁紙がステキですね。

 

 

 

 

◎多喜浜・S社様(社宅兼ガレージハウス)

 

昨年11月に始まったS社様の社宅兼ガレージハウスが無事に完成いたしました。下の写真はお引き渡しの際に撮ったもの。黒基調のシンプルな外観が青空に映えます。

 

 

 

 

◎喜光地町・W様邸(平屋建て)

 

前回上棟の様子を紹介したW様邸。工事は順調に進み、断熱工事が完了しています。

 

発泡ウレタンフォームの吹き付け断熱を施したW様邸の屋内。壁の中にも天井にも高性能なウレタンフォームをたっぷりと吹き付けています。

 

 

断熱工事が完了したリビング。写真中央の正方形の板は壁掛けテレビ用の下地材です。

 

 

奥様がふらりと現場に立ち寄られました。せっかくなのでギュギュっと密に詰まったウレタンフォームの感触を確かめていただきました。もうすぐ暖かい家ができあがります!楽しみにしていてください。

 

 

家の外では外壁工事が着々と進んでいます。家づくりは8合目といったところです。

 

 

 

 

◎土橋・K様邸(2階建て)

 

解体工事が終わり、基礎工事が始まりました。ショベルカーが基礎を造るために地面を掘り下げています(この作業のことを根切りといいます)。

 

 

 

 

◎上原町・I様邸(平屋建て)

 

2月13日、配筋検査を行いました。配筋検査では配筋のピッチ幅やかぶり厚さ、配筋の太さなどを第三者機関に細かくチェックしてもらいます。頑丈な基礎を作るための大切な工程です。

 

 

配筋検査から10日後、基礎が完成しました。ちなみに基礎のコンクリートからニュキっと飛び出している鉄筋はアンカーボルトです。このアンカーボルトを使って建物の土台と基礎をしっかり固定するのですが、アンカーボルト多めがアイワホームの基礎の特徴です。アンカーボルトを入れる手間をケチると、後々窓サッシや建具の軋みなどの原因になるからです。

 

 

 

 

◎東雲町・I様邸(2階建て)

 

これから古家の解体を行います。下の写真は、土地を仲介した不動産会社の方と解体業者さんといっしょに行った現地調査の様子です。

 

 

なかなか年季の入った古家ですが、こういう土地は古家を解体すると見違えます。

 

 

解体が始まりました。解体後、どんな更地が現れるか楽しみです。

 

 

 

 

◎阿島・I様邸(平屋建て)

 

阿島で新しく家づくりが始まりました。8年前に家づくりをさせていただいたお客様からのご紹介です。グリーンのガルバリウム鋼板を壁一面に貼るモダンデザインの平屋です。折り下げ天井のキッチンやバイク用ビルトインガレージなど見どころの多い家です。気が早いですができあがりが今から楽しみです。

 

 

こちらがI様邸の建築予定地です。広さは約150坪あります。現在、擁壁工事を進めています。

 

 

擁壁ができあがったら、擁壁の高さ(約120センチ)まで盛り土を行います。150坪の土地に120センチの盛り土を行う場合、どれぐらいの土砂が必要か想像できますでしょうか?

 

答えは4トントラックで約300杯分です。なかなかの造成工事です。

 

 

 

 

◎八幡・K様邸(平屋建て)

 

八幡で平屋建ての家づくりが始まります。現在プラン策定中です。今回は建築予定地の写真だけ、ちらっとお見せしておきます。石垣のある敷地に建っている古家を石垣ごと解体して、家づくりを行います。

 

 

 

 

◎河内町・分譲住宅(2階建て)

 

注文住宅の案件が立て込んでいるため、分譲住宅の建築はかなり先になりそうです。

 

 

 

 

アイワホームの近況コーナー

 

◎岸の近況報告

 

静岡に出張した際に撮影した富士山の写真です。日本には300座以上の郷土富士(ふるさと富士)があると言われていて、西条市にも石鎚山系の伊予富士という山がありますが、本物の富士山はさすがというか、圧倒されるぐらいに美しかったです。

 

 

 

 

◎髙瀨の近況報告

 

下の写真はモノクロ写真ではなくて、家の近くを歩いていて偶然見かけた美容院さんの黒い壁と黒いエアコンの室外機です。なんとこの室外機、筐体だけではなく中のプロペラまで黒く塗装されています。おそらく黒い壁に白い室外機を2つ並べるのは店舗デザイン的にカッコ悪いと思われたのではないでしょうか?さすが美しさのプロである美容院さん、見た目にかける情熱はすごいと思いました。

 

(続く)

 

アーカイブ

お問い合わせ・資料請求