月刊アイワホーム5月号/平屋建て+スキップハウスほか、順調に工事進んでいます!
2月号は9日、3月号は14日、4月号は17日、そして今回の5月号は22日と、
ゆっくりとしかし着実にブログ更新日が遅くなりつつある月刊アイワホーム。
このままでは隔月刊アイワホームになってしまうかもしれません。頑張らないと!
もうすぐ完成!のコーナー
◎阿島・I様邸
外壁も張り終えて、現在大工工事が進行中です。
I様邸のリビングは高さ2メートル80センチあります。
最近ハウスメーカーのダイワハウスが俳優の竹野内豊さんをCMに起用して、
室内高2メートル72センチのゆとりの暮らしをさかんにアピールしていますが、
やはり高さは開放感につながるとI様邸の現場に行くたびに実感します。
そういえば今度積水ハウスが室内高2メートル74センチの商品を出すとか。
ハウスメーカーの室内高の競争はどこまで行くのか、
興味深く見ていこうと思います。
下の写真は、高さ2メートル80センチのI様邸の天井です。
この写真では高さがわかりづらいですね。
発泡ウレタンの断熱材がびっしり詰まっています。
↓
話は変わりますが、先日I様のおじいさんから
「屋根の傾斜がゆるやかだけど、雨漏りは大丈夫か?」
と質問をいただきました。
I様のおじいさんは植栽の仕事をされていて
数多くの家を屋根の上から見てきただけあって、なかなか質問が鋭いと思いました。
瓦屋根の場合は傾斜が4寸以下(角度でいうと約22°)だと、
風に煽られた雨が瓦のすき間から入って、雨漏りがするのです。
I様邸の屋根の傾斜は1寸5分(角度約8.5°)ですので、
「こんなに平らな屋根で雨漏りは大丈夫か?」と思われたのです。
でも心配無用です。
I様邸の屋根はガルバリウム鋼板で瓦のようなすき間が一切ないので、
1寸5分でも雨漏りの心配は要らないのです。
軽くてメンテナンスの要らないガルバリウムの屋根ですが、
このような特徴もあるのです。
ちなみにI様邸の屋根の形状は、ガルバリウムの特長を活かした
棟違い片流れというカタチにしています。
◎宇高町・S様邸
先週の土曜日20日に無事竣工いたしました。
5月27日(土)28日(日)に完成見学会を行います。
ご興味のある方は、お電話(0897-34-1600)か、
メールフォームからお問い合わせくださいませ。
ただいま家づくり進行中!のコーナー
◎船木・K様邸
半地下の和室のある4層の家、ラ・クーヤTRFを建築中です。
TRFは哲也小室RAVEFACTORYの略ではもちろんなくて
(古いネタですいません!)、
タタミ・ルーム・ファッショナブルの略です。
オシャレな畳ルームのある暮らしをイメージして名付けました。
ラ・クーヤTRFはスキップ構造なので、リビングの天井高は3メートル30センチあり、
屋根がそのまま勾配天井になります。
実際に暮らしてみるとわかりますが、
なかなか爽快な開放感を味わうことができます。
下の写真は、K様邸のリビングの天井を下から見上げたところです。
3メートル30センチの開放感、伝わるでしょうか。
次の写真は、天井を反対から、屋根側から見たところです。
銀色のシートはアルミ蒸着させた遮熱シートです。
この後、上から断熱材を吹き付けていきます。
屋根断熱は、ロフトや小屋裏も暑くならないので良いです。
次の写真は少し前のK様邸の様子です。
アルミの遮熱シートで家中を包み込んでいます。夏の暑さ対策に効果バツグンです。
◎萩生・I様邸
こちらはラ・クーヤBDを建築中です。
ラ・クーヤBDは半地下リビング+中二階和室+中三階書斎の5層の家です。
基礎工事が完了し、6月7日の上棟に向けて順調に進行中です。
◎田の上・O様邸
延床約50坪の大きさの二世帯住宅の家づくりです。
プランがようやく決まった段階で、これから解体工事→基礎工事と進んでいく予定です。
来月以降ご報告します。
◎大生院・K様邸
ホームページからお問い合わせいただいた方で、
アメリカン・ヴィンテージの建物を気に入られました。
他社さんでありふれたプランでショックを受けられて
弊社のプランと値段に納得をされて申し込みをいただきました。
アイワホームの近況コーナー
◎岸の近況報告
15年ぶりに車を購入しました。
永く永く乗っていたホンダのCR-Vが故障して、
ディーラーに持って行ったところ、
修理にいくらかかるかわからんと言われて、決断しました。
新しい車は同じホンダのヴェゼルです。
仕事柄、造成工事前の土地に乗り入れることがあり、
そのためある程度の地上高のある車を選ぶ必要があります。
スバルのフォレスターやトヨタのC-HRが候補でしたが、
フォレスターは高額で手が出ず、C-HRは納車に半年かかると言われてあきらめ、
消去法的にホンダのヴェゼルになりました。
ハイブリッドではなく、ガソリン車です。
約15年ぶりに車を買って感じたのは、車がずいぶん高くなったということ。
昔は200万円あれば2000㏄クラスの車を買えたのに、
今2000㏄クラスの車を買おうと思うと350万ぐらいかかります。
15年前と比べて車はずいぶん安全になったと思うのですが、
安全装備の充実の分、ちゃんと自動車メーカーは値上げしているんだなと感じました。
◎髙瀨の近況報告
おかげさまで商談が立て込んでいまして、
資金計画、見積もり作成であわただしくやらせていただいています!