建築業界にはびこる悪?
ここ数年の事ですが、特に最近目立ってきたことがあります。
何かと申しますと、住宅建築にまつわるノウハウ販売や
住宅フランチャイズ販売の勧誘案内です。
現時点は消費税増税前の駆け込み需要で、
住宅建築に関する業者は忙しいのが当たり前ですが、
1年~2年後にいよいよ消費税増税が行われた後は、
不動産や住宅建築業者が20%~30%消えて行くだろうと予想されます。
毎週週末になると不動産広告や住宅広告の新聞折り込みが多数入ります。
またフリーペーパーでも一番賑やかなのが住宅関係の広告です。
このように誰でも参入できる世界です。
私が知る限りでも、この20数年の間に、雨後の竹の子のように
出ては消え出ては消えていく業者が数知れずと云ったところです。
今年は、特に2012年12月12日 12が3つ並ぶトリプルデイト最後の年です。
村山 節氏によるとこれからの1000年間の予告編が
この12年間に凝縮されていると云われています。
100年ごとのミニトリプルデイトもそうですが、
この12年間に起きた事件
①2001年の同時多発テロ
②2004年スマトラ沖地震
③2009年リーマンショック
④2011年東日本の大震災
・・・
がこれからの100年、1000年の間の予告編になります。
来週いよいよ2012年12月12日を迎えますが、
これ以上は恐ろしいことは起きてほしくないですよね。