月刊アイワホーム11月号/平屋建ての上棟とQセルズの太陽光発電パネルのお話
先日iPhone6をアスファルトの上に落としてしまい、液晶を割ってしまいました。
これで2回目です。
ちゃんと液晶保護シールを貼っていたのですが、今回もダメでした(ガックリ)。
すぐにドコモに連絡を入れたところ、翌日に新しいiPhone6が届きました。
保険に入っているので費用はかからないのですが、
データの移行に2日ほどかかりました(とほほ)。
落としても大丈夫な頑丈なスマホケース、どなたか知っていたら教えてください!!
もうすぐ完成!のコーナー
◎西条市・F様邸
内装工事もほぼ完了し、11月下旬の引き渡しに向けて、
ラストスパートといったところです。
F様邸の外観。太陽光発電パネルの設置工事のために、足場を残しています。
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下の写真は、F様邸の屋上に設置した太陽光発電パネルです。
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F様邸では「Qセルズ」の太陽光パネルを使用しています。
Qセルズはドイツの太陽光パネルメーカーで、ドイツ国内のシェアはNo.1です。
曇りの日でもガンガン発電してくれるので、おすすめです。
太陽光パネルは技術革新のスピードが速く、その時々でベストバイが入れ替わるのですが、
現時点ではこの会社の太陽光パネルがイチオシです。
下の写真は、F様邸のダイニングスペース。
熱帯魚の水槽を置くための台を作りました。
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ただいま家づくり進行中!のコーナー
◎田の上・O様邸
二世帯住宅のO様邸。前号で上棟式の様子を密着レポートしましたが、
工事は順調に進行し、家の外では外壁と防水工事、家の中では断熱工事を進めています。
外壁工事中のO様邸。
子世帯の2階建てと親世帯の平屋建てを合体させた印象的な外観が特徴です。
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発泡ウレタンフォームの吹き付けの様子。3人がかりで2日ほどかかります。
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断熱工事完了後のO様邸。
壁にも天井にも隙間なく充填が完了しました。
吹き抜けのように見えますが、ここは後々階段が入る空間です。
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下の写真は、O様邸の太陽光パネルの設置金具を撮影したものです。
銀色に輝くカエルのロボットみたいなのが太陽光パネルの「掴み金具」。
ちなみにO様邸の太陽光パネルも先ほどのF様邸と同じQセルズ社のものです。
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太陽光パネルを屋根材にビスで直接打ち付ける工務店も少なくないのですが、
ブチルシールなどでしっかりと防水処理をしたとしても、
年月が経つうちに雨漏りの原因になったりします。
そのため、アイワホームでは多少の手間と材料費がかかりますが、
掴み金具を使用するようにしています。
◎大生院・K様邸
アメリカンヴィンテージハウスを建設予定のK様。
11月5日に地鎮祭を執り行いました。
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地鎮祭から5日後の様子。捨てコンを設置した状態です。
これから配筋を行います。基礎工事が着々と進行していきます!
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◎松神子・K様邸
平屋建て建設中のK様邸。
前号では基礎工事の様子を紹介しましたが、10月30日に無事に上棟を終えました。
下の写真は上棟日の夕方の様子。
屋根を組み終え、アスファルトルーフィングという防水シートを施工しているところです。
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上棟から4日後、11月3日のK様邸の様子。
外壁の遮熱シートも貼り終えました。
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中はこんな感じです。断熱工事の準備が着々と進んでいます。
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◎大生院・S様邸
草引き(雑草刈り)が完了し、いよいよ造成工事に入りました。
2週連続でやってきた台風のせいで、ほんの少し工期が遅れ気味です。
造成工事と基礎工事は雨には勝てません。
土木の職人さんからは、10月は1週間ぐらいしか働けなかったと聞きました。
草引きの様子です。重機を使って行います。
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雑草を処分して、いよいよ造成工事が始まります。
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◎船木・A様邸
融資の手続きなどを進めています。
工事にとりかかるのはもう少し先の予定です。
アイワホームの近況コーナー
◎岸の近況報告
毎週日曜の21時から「陸王」を楽しみに見ています。
陸王は池井戸潤の同名小説が原作です。
彼の作品は「半沢直樹」にしても「花咲舞が黙ってない」にしても、
まず最初に小さな不幸がやってきて、
次に輪をかけた不幸がやってきて、
そして最大の不幸が襲い掛かってきて、
そこから主人公が立ち上がっていくという、
お決まりのパターンです。
でも、このパターンが個人的に大好きだったりします。
ちなみにこのパターンのことを「ハリウッドスタイル」というらしいです。
陸王の今後の展開が楽しみです。
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◎髙瀨の近況報告
先日、生まれて初めて姫路城を見てきました。
白鷺城というだけあって、本当にきれいなお城で、
松山城とはだいぶ違う・・・なんて思ってしまいました。
姫路城では、水道工事の職人さん家族にばったり会いました。
新居浜では会ったことないのに、姫路城で会うなんて、とお互いビックリしました。
そういえば、数年前に高知の魚市場に鰹の塩タタキを食べに行った時に、
お施主さんのご家族とばったり会ったこともあります。
世の中、広いようで狭いんだなと思います。