045-620-3905

アイワホーム

ブログ

月刊アイワホーム6月号/「新しくラ・クーヤの家づくりが始まります!」と「エコキュートのシャワーの水圧を上げる方法」のお話

2020年06月15日 15:07   Category : 月刊アイワホーム

エコキュートを設置されたお客様から、「お風呂のシャワーの勢いが弱くて物足りない」といったご相談・ご質問をいただくことがあります。

 

エコキュートは、給湯タンク保護のために水道管の元の水圧を減圧する仕組みになっていて、従来のガスボイラーや灯油ボイラーのような直圧式の給湯器と同じ設定ではどうしてもシャワーの勢いが弱くなってしまいます。

 

解決方法はシンプルで、リモコンで給湯温度を60℃に設定してください。そうすることで、お湯と水が混ざり、シャワーの水圧が上がります。蛇口には温度調整のサーモスタットが設置されているので、そのまま60℃のお湯を浴びることにはならないです。

 

この方法は、エコキュートの取扱説明書にも記載されているのですが、表示が小さくわかりずらいので、お客様もなかなか気づかないようです。

 

↓取扱い説明書に小さく書かれています(画像クリックで拡大できます)

 

 

メーカーの営業マンには「表紙にもっと大きく書いといてよ」と以前から言っているのですが、いっこうに実現の気配はありません。あきらめずに言い続けたいと思います。

 

 

 

 

 

 

ただいま家づくり進行中!のコーナー

 

◎多喜浜・M様邸(プライバシーを確保した開放的な家)

 

前回断熱工事と外壁工事の様子をレポートしたM様邸。7月上旬の完成に向けて、工事は順調に進んでいます。

 

下の写真は、6月3日のM様邸のLDK。大きな空間のLDKは大工工事の中央指令室的な役割を担うので、どうしても道具や建材が溢れかえってしまいます。

 

 

玄関の土間収納は大工工事が終わり、壁紙工事を待つばかりです。

 

 

外壁工事はひと足早く完成し、足場も外れました。完成まであと少しです。

 

 

M様邸では、7月11日(土)・12日(日)に予約制の見学会を予定しています。

 

家というのはもともとプライベートな空間ですが、その家の中にもう一段階上のプライバシーエリアを作り、ご主人の友人が家に遊びに来て、LDKでワイワイ盛り上がっていても、奥さまは子供をお風呂に入れて、そのまま寝かしつけることができるという、プライバシー確保のアイデアに溢れた動線設計と間取りプランを実現しています。

 

来客の多いご家族には、参考になる部分も多いプランです。ご興味をお持ちの方は、ご予約の上、ぜひご来場ください。

 

ご予約は「問い合わせフォーム」からお願いします。

 

 

 

 

◎船木・N様邸(平屋建て)

 

前回断熱工事の様子を紹介したN様邸。工事は順調に進んでいます。

 

下の写真は5月29日に撮った外観の写真です。外壁工事はほぼ完了し、間もなく足場を解体する予定です。

 

 

室内では床工事が完了し、キズが付かないように養生を終えたところです。養生の丁寧さで大工の腕がわかります。当社の大工はみんな養生が丁寧でキレイです。

 

 

6月4日。足場が外れ、スッキリした平屋建てが姿を現しました。こちらが南側になります。

 

 

下の写真のように、N様邸はブロック塀から2.5メートル離れた場所に建物を建てています。それには理由があるのですが、お分かりになりますでしょうか?

 

 

答えは、建物の横に2.5メートルの通路があれば、将来同じ敷地の中にもう一棟家を建てたいと思った時に、問題なく建てることができるからです。仮に1.9メートルしか離れていないと、建てたくても建てることができないのです。

 

人生は長く、20年後、30年後に世の中がどうなっているか、またどういう心境の変化があるか、誰にもわかりません。遠い将来のことを考えてアドバイスをするのも、工務店の役割だと思っています。

 

 

 

 

◎庄内町・T様邸(ラ・クーヤTRF)

 

前回、上棟から躯体検査の様子を紹介したT様邸。こちらも家づくりは順調に進んでいます。

 

6月1日のT様邸の外観です。外壁工事も終わりに近づき、もうすぐ足場の解体を行う予定です。

 

 

家の中では大工工事が進んでいます。1階から中2階に上がるスケルトン階段も出来上がりつつあります。

 

 

こちらは中2階から2階に上がる階段です。

 

 

 

 

 

◎中村・K様邸(平屋建て)

 

K様邸では解体工事が無事に終わりました。下の写真は、地縄張りを終えたK様邸の敷地です。

 

 

 

2枚目の写真を目を凝らして見ていただくと、赤い糸が建物の形に張られているのがわかると思います。これが地縄張り(糸張りともいいます)です。敷地の上に描いた、基礎の設計図といったところです。

 

地縄張りが終わると地鎮祭を行い、その後、基礎工事に取り掛かります。

 

 

 

 

◎徳常町・S様邸(ラ・クーヤ オリジナルワイド)

 

徳常町で新しく家づくりが始まりました。2月にホームページを見てお問い合わせをいただいたお客様です。

 

おおよその外観デザインが決まりましたので、完成イメージ図を紹介したいと思います。スキップ構造の多層階住宅「ラ・クーヤ」をベースに、LDKを少し大きくした形状の建物です。

 

 

北東から見たS様邸

 

 

南西から見たS様邸

 

 

南東から見たS様邸。南側に少し突き出ている分、リビングを大きくとっています。

 

 

S様邸の家づくりの進捗ですが、間取りプランや外観デザインの打ち合わせを進めながら、同時に「水路架橋工事」の承認申請を行っています。

 

下の写真の左側がS様邸の敷地です。側溝の上に鉄板が載っていますが、このままでは建築工事を行うにも、家ができてから車の出し入れをするのも不便なので、新居浜市に許可をもらい、架橋を作るのです。

 

 

水路架橋工事の申請をして、許可が下りたら、その次に警察署に道路工事の許可をもらい、それからやっと架橋工事です。家づくりは7月以降を予定しています。

 

 

 

 

 

アイワホームの近況コーナー

 

◎岸の近況報告

 

弊社事務所の天井のLEDライトを8本交換しました。10年前にすべての電灯を蛍光管からLED管に交換したのですが、最近になって、妙に暗く感じてきて交換に至りました。

 

 

LEDライトは昔の蛍光灯に比べて、明るいのはもちろん、耐久時間も長くて便利なのですが、本当の明るさが保てるのは6年ぐらいではないかと思います。(毎日10時間ほど点灯する場合)

 

明るさが1/2になっても人間の目には3/4の明るさが感じられる、という話を中学校の理科で習いましたが、徐々に暗くなるLEDライトの変化を感じとるのは至難のわざだと思います。蛍光灯のようにチカチカ点滅したり、点かなくなったりすることがないので、交換の決断が難しいのがLEDライトの欠点といえるのではないでしょうか。

 

とはいえ、8本の新しいLEDライトのおかげで事務所がいっぺんに明るくなって、新型コロナウイルスの暗い気持ちが吹き飛びました!

 

 

 

◎髙瀨の近況報告

 

先日、昨年の4月にお引渡しをした中村のK様邸の1年点検に行ってきました。いつものように大工さんと壁紙工事の職人さんと私の3人組での訪問です。この2人がいれば、ほとんどの修繕はその場で行うことができるので安心です。

 

K様邸では壁紙と壁紙のすき間の補修を数カ所した以外は補修の必要がありませんでした。壁紙の補修を行っている間、この1年間の住まい心地についてお聞きしたのですが、奥さまから

「すごく快適!」

「キッチン→4帖の広さの洗面脱衣所→テラスの動線がものすごく便利!洗面脱衣所を大きくして良かった!」

といった喜びの声を聞くことができて、本当にうれしかったです。これからもお客様の笑顔のために頑張りたいと思います。

 

 

(続く)

 

月刊アイワホーム5月号/「海の見える平屋建て、堂々完成!」と「ZOOM始めました!」と「トイレタンク専用洗剤に要注意!」のお話

2020年05月25日 12:49   Category : 月刊アイワホーム

5年前にお引渡しをしたお客様から、トイレの水が流れなくなった、という連絡があり、すぐに職人と一緒に駆け付けました。5年でトイレが壊れることはめったにないので、おそらくトイレ専用洗剤が原因なんじゃないか?と思っていたら、案の定、手洗いボウルの中に「トイレ専用洗剤」が置いてあり、タンクの中は薬剤の垢だらけでした。

 

下の写真はトイレのタンク内から取り出したセンサー器具ですが、薬剤の垢だらけになっています。

 

 

昔のトイレはタンク内に白いプラスチックのボールがあり、そのボールが水面を上下することで、タンク内の水量を機械的に調整していました。(ボールタップ方式といいます)

 

最近のトイレは、電子機器で水量を制御するフロートスイッチ方式がほとんどで、センサー部分が汚れると、水が流れなかったり、逆に水が流れ続けたり、といった誤作動を起こしてしまいます。

 

トイレの取扱い説明書には、「手洗いボウルの中に洗剤や薬品類は流さないように」とちゃんと記載があるのですが、目立たないのと、意味がわかりにくいこともあり、同様のトラブルがしばしば起こります。みなさんも注意してください。(便器の中にジェルを貼り付けるタイプは問題なく使えます)

 

 

 

 

 

ただいま家づくり進行中!のコーナー

 

◎四国中央市・T様邸(見晴らしの良い高台に建つ平屋建て)

 

昨年の11月から工事の始まったT様邸が完成しました。土地探しの期間も入れるとおおよそ3年間にわたる長期プロジェクトだったこともあり、引き渡しの際は感慨深いものがありました。

 

では早速、完成したT様邸を見ていきましょう。まずは海を向いた北側の外観です。

 

 

続いて、玄関のある南側の外観です。屋根から突き出ているのは薪ストーブの煙突です。左の方の黒い柱は工事中のカーポートの支柱です。少しさみしい印象ですが、この後、カーポートなど外構ができあがると見違えます。

 

 

正面に瀬戸内海の眺望が広がるT様邸のリビングです。右の方に見える黒い物体は薪ストーブの本体です。テーブルとソファは見学会用に当社が用意したものです。

 

 

薪ストーブは長野県のモキ製作所の「無煙薪ストーブ」です。下の写真のマスク姿の男性が、モキ製作所の方です。最終チェックのために四国中央市まで来ていただきました。

 

 

モキ製作所の方とは、これまで数回、現地での打ち合わせを行っています。最初は彼と大工とプレカット工場の担当者と屋根板金の職人が集まり、雨漏りがしない煙突の出し方(屋根の開口部の作り方)の仕様確認を行いました。

 

最初の打ち合わせが終わった後、彼が「こんなに関係者全員が打ち解けている会社はなかなかないですよ。コミュニケーションがスムーズなので、工事も安心です」と言っていました。

 

仕事柄、いろんな建築会社で打ち合わせを行うようなのですが、大工と職人さんがよそよそしかったり、初対面だったりすることが少なくないそうです。半分はリップサービスだと思いますが、アイワホームの家づくりチーム全体が誉められたようでうれしかったです。

 

話をT様邸に戻します。T様邸のシステムキッチンはウッドワン社製です。キッチンカウンターのステンレスは一般的なエンボス加工ではなく、バイブレーション加工のものを採用しています。写真ではわからないですが、間近で見ると高級感があります。すぐ横にパントリーのある、使い勝手の良いキッチンです。

 

 

別角度から撮ったキッチンの写真です。背中を向けられているのが、2回目登場のT様ご夫妻です。(前回は2020年1月号掲載の地鎮祭の写真に小さく登場されています)

 

 

リビングの床は「あずみの松」という無垢材を使っています。足触りが優しいです。

 

 

西条市の明比建具さん製作のフルオーダーの洗面台です。シンクと正面に貼ったタイルはともにTOTO製です。

 

 

ウッドデッキもきれいに出来上がりました。正面に海が広がるウッドデッキです。T様よりひと足早く昼寝したい気持ちになりました(もちろん我慢しました)

 

 

T様邸のスイッチ類は、パナソニック製のタンブラースイッチを採用しています。アンティークな雰囲気が特徴で、最近選ばれる方が増えてきたように思います。

 

 

キッチンの床に設置したコンセントです。フードプロセッサーやハンドブレンダーなど、料理に電化製品を使うことの多い家庭は、予備で付けておくと想像以上に便利です。

 

 

 

 

 

◎多喜浜・M様邸(プライバシーを確保した開放的な家)

 

前回上棟の様子をレポートしたM様邸。工事は順調に進んでいます。

 

下の写真は、4月17日の第三者機関の調査員による躯体検査の様子です。もちろん、問題なく合格しました。

 

 

構造躯体の検査に合格すると、断熱工事が始まります。発泡ウレタンフォームが壁の中にびっしり吹き付けられました。グラスウールと違って、コンセントまわりに隙間ができたり、経年でずり下がってきたりしないので、高い断熱性能をいつまで保つことができます。

 

 

天井部分の断熱材の様子です。アイワホームでは。壁80ミリ、屋根120ミリの厚さで入れています。

 

 

4月28日の外観です。銀色のシートはアルミ遮熱防水防湿シートです。このシートは、太陽からの輻射熱を反射して防ぐので、夏涼しい家ができあがります。(冷房がよく効きます)

 

 

5月11日。外壁工事が一段と進みました。

 

 

 

 

 

 

◎船木・N様邸(平屋建て)

 

前回基礎工事の様子を紹介したN様邸も順調に進捗しています。

 

4月28日。断熱工事が終わりました。N様邸は省エネ基準の壁85ミリの厚さの発泡ウレタンフォームを入れています。

 

 

屋根には170ミリの厚さで入れています。家全体がモコモコです。

 

 

同じ日の外観です。アルミ遮熱防水防湿シートの施工が終わり、これから外壁工事が始まります。

 

 

 

 

 

◎庄内町・T様邸(ラ・クーヤTRF)

 

庄内町のT様邸では、ゴールデンウィーク最中の4月30日に上棟を行いました。

 

下の写真は朝の9時8分に撮影したものです。スキップ構造のラ・クーヤは構造が複雑ですが、アイワホームのスタッフは慣れているので、手際よく上棟が進んでいきます。

 

 

17時9分、上棟完了の写真です。日が長くなり、夕方5時とは思えない青空が広がっています。

 

 

T様邸の2階から、南東方向を眺めた写真です。春は桜がきれいに見えるロケーションです。

 

 

T様邸の2階から、北東方向を眺めた写真です。T様邸は、にいはま納涼花火大会の打ち上げ場所に近いので、打ち上げ花火がすぐ近くに見えるはずです。夏が楽しみです。

 

 

上棟から約2週間後、アルミ遮熱シートの施工が完了しています。この後、外壁工事が始まります。

 

 

家の中では、躯体検査が行われました。検査が終わると、断熱工事が始まります。

 

 

 

 

 

◎中村・K様邸(平屋建て)

 

K様邸の建物解体工事が始まりました。昔と違って分別解体を行うため、1週間ほどかかります。ちなみに分別しない、以前の解体方法をミンチ解体といったりしますが、ミンチ解体は平成14年の建設リサイクル法によって禁止になりました。

 

 

 

 

 

 

 

アイワホームの近況コーナー

 

◎岸の近況報告

 

数週間前からオンライン会議システムの「ZOOM(ズーム)」を使い始めました。といってもまだまだ初心者で、うまくつながらなかったり、画像が出なかったりする未熟者です。

 

まだお客様から「ZOOMで打ち合わせを行いたい」といったご要望はないのですが、テレワークでZOOMを使っている方が多く、近い将来、一般的なるかもしれません。そのための準備といったところです。

 

ZOOMを使い始めて最初に感じたのは、カメラに向かって話すことの難しさです。カメラを見て話さないと相手に視線が向かないのですが、ついついパソコン画面の中に表示されている相手の顔を見て話してしまいます。そうすると、相手側から見ると、ずっと下を向いてボソボソ話している感じになります。

 

どうすれば、無理なくカメラに向かって自然に話せるのか?いいノウハウをお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

 

 

 

◎髙瀨の近況報告

 

ステイホームを心がけ、休日は家でおとなしく過ごしています。早く元通りになってほしいですが、あせりは禁物。もうひと頑張り、家で静かにしていたいと思います。

 

 

(続く)

 

月刊アイワホーム4月号/「スキップ構造の家と平屋建て、新しく2邸の家づくりが始まりました!」と「80年周期で大変動が起こる説」のお話

2020年04月17日 23:48   Category : 月刊アイワホーム

今回の新型コロナウイルス騒動で、数年前に読んだ「気候変動は歴史を変える」という本のことを思い出しました。高橋浩一郎という方が書いた本なのですが、彼はその本の中で、「日本は80年ごとに大変動に見舞われる」と指摘しています。

 

  • 1620年:1615年に大坂夏の陣で豊臣氏が滅亡し江戸幕府が始まる
  • 1700年:1707年に宝永大地震が起こり、その後富士山が噴火。享保の改革が始まる
  • 1780年:1783年に岩木山と浅間山が連続で噴火し、天明の大飢饉が起こる。日本全体で90万人以上が亡くなる
  • 1860年:1853年黒船来航、1868年明治維新
  • 1940年:1941年太平洋戦争始まる
  • 2020年:新型コロナウイルス??

 

ちなみにこの本が出版されたのは1994年です。ノストラダムスの大予言など、オカルト的な話はあまり信じないのですが、この80年周期説については、多少信ぴょう性を感じています。なんとかあと80年生き延びて、2100年にも大変動が起こるか、この目で確かめたいと思います。

 

 

 

 

ただいま家づくり進行中!のコーナー

 

◎川東・I様邸(回遊型動線のキューブハウス)

 

工事レポートに入る前に完成見学会のお知らせがあります。4月18日(土)・19日(日)の両日、I様邸で予約制の見学会を行います。料理、掃除、子育てをできるだけカンタンに楽しく行うために、奥様と設計士が考え抜いた家事動線をご覧いただけます。

 

完全予約制の見学会ですので、興味のある方はご予約の上、ぜひご来場ください。イベントの詳細はこちらに掲載しています

 

 

 

 

それでは完成に向けてラストスパート状態のI様邸のレポートを始めたいと思います。まずは立方体(キューブ)形状のI様邸の外観です。外壁工事が終わり、足場が解体されました。

 

 

家の中では、クロス(壁紙)工事が始まっています。下の写真は、石膏ボードのつなぎ目とビスの頭部分に丁寧にパテを塗っているところです。このように下地を平らに仕上げた後で、壁紙を貼っていきます。

 

 

キッチンの折り下げ天井もパテ処理が終わりました。完成まであと少しです。

 

 

 

 

 

◎四国中央市・T様邸(見晴らしの良い高台に建つ平屋建て)

 

T様邸も工事レポートに入る前に完成見学会のお知らせがあります。4月25日(土)・26日(日)の両日、T様邸で予約制の見学会を行います。

 

リビングの大開口から瀬戸内海が一望できる「海の見える家」です。眺望はもちろん、造作した洗面化粧台や無垢材の床などこだわりいっぱいのお家です。こういう暮らし方もあるんだ!という発見があると思います。

 

完全予約制の見学会ですので、興味のある方はご予約の上、ぜひご来場ください。イベントの詳細はこちらに掲載しています。

 

 

 

それでは工事レポートを始めます。まずは瀬戸内海に面した北側の外観です。ダークブラウンに塗装した梁(はり)はベイマツ、柱はヒノキです。外装用の耐水塗料を塗って仕上げています。

 

 

ウッドデッキの施工も始まりました。ウッドデッキは耐久耐候性が非常に高いボルネオ産のセランガンバツという天然木材を使って作っていきます。金属のように硬い木材なので、切るのはもちろん、釘一本打つだけでも大変な労力がかかります。

 

 

室内から見た海側の開口部です。ウッドデッキができあがりつつあります。

 

 

建具はEIDAI(永大産業)のラスティックカラーのシリーズを採用しています。小学校時代の記憶を呼び覚ますような懐かしい色合いが特徴の建具です。ちなみにラスティック(RUSTIC)というのは「素朴な」という意味の英語です。

 

 

こちらは家具屋さんが造作したフルオーダーの洗面化粧台です。こちらもアンティークっぽい色合いに塗装されています。完成が本当に楽しみなお家です。

 

 

最後に恒例(?)のT様邸からの瀬戸内海の眺望です。冬から春になり、海の色が濃くなってきました。T様邸の家づくりを通じて、海の色の移り変わりに敏感になりました。

 

 

 

 

 

◎多喜浜・M様邸(プライバシーを確保した開放的な家)

 

前回基礎工事の様子をレポートしたM様邸。今回は3月29日に行った上棟の様子を紹介します。

 

下の写真は、9時17分のM様邸の様子です。早くも1階部分が組み上がっています。チームM様邸、仕事が速いです(しかも丁寧です)。

 

 

続いて2階部分の構造材をレッカーで運び入れている様子です。木材を吊り下げている銀色のヒモ、正式名称を「スリングベルト」と言いますが、これほど多種多様な呼び方をされている物体を私は知りません。

 

帯、バンド、代付(ダイヅケ)、ヒモ、ベルト、スリング、ロープ、ワイヤーなど、職人によって呼び名がマチマチです。新人の職人が、「ヒモ取って」「バンド取って」「スリングかけて」と一斉に言われて、あたふたする。建築現場あるあるのひとつです。

 

 

 

下の写真は、1階の天井部分です。横向きの太い木材が梁(はり)、梁に直角に交差している細い木材が「つなぎ梁(ばり)」です。つなぎ梁は通常90センチ間隔で入れますが、M様邸は将来2階にピアノを入れる可能性があるということで、ピアノを置く可能性のある床部分には、つなぎ梁を45センチ間隔で入れて補強しています。

 

 

2階天井のアルミ遮熱シートの施工が完了し、屋根組みが始まりました。時刻は14時03分です。アルミ遮熱シートは、太陽の輻射熱を反射するので、夏涼しい家になります。アルミ遮熱シートのあるなしで夏のエアコンの効き具合、夏の夜の寝苦しさがまったく違います。

 

 

16時35分。屋根組みが完了し、上棟が無事に終わりました。

 

 

上棟後に行った上棟式の様子です。M様邸の棟梁による祝詞奏上(のりとそうじょう)の様子です。無事に家が完成することを皆で祈りました。

 

 

 

 

 

◎船木・N様邸(平屋建て)

 

3月12日に地鎮祭を執り行い、いよいよ建築工事が始まりました。下の写真は神主さんとなにやら打ち合わせ中の弊社の髙瀨です。好天に恵まれました。

 

 

3月15日。地盤改良工事の様子です。地盤改良の方法には、敷地の地耐力に応じて表層改良、柱状改良、鋼管杭工法などがありますが、N様邸で行っているのは表層改良です。

 

 

3月19日。基礎配筋が組み上がり、第三者機関による配筋検査を受けました。もちろん合格しています。

 

 

4月3日。一目でアイワホームの基礎とわかる、アンカーボルトが林立する基礎ができあがりました。(建築関係者しかわからないですが涙)アンカーボルトが多い理由については先月号のM様邸の工事レポートに詳しく書いたので今回は割愛します。(先月号はこちらです

 

 

最後にN様邸の手書き風パースを載せておきます。完成が楽しみです。

 

 

 

 

 

◎庄内町・T様邸(ラ・クーヤTRF)

 

庄内町でスキップ構造の5階層の家づくりが始まりました。リビングから一段下がった半地下スペースに和室を設けたラ・クーヤTRFです。

 

まずは、T様邸の完成予想パースの紹介です。外から見ると、四角形のキューブハウスですが、中に入るとスキップ構造の忍者屋敷のような遊び心いっぱいのプランが詰まっています。

 

 

4月11日には基礎配筋が終わり、配筋検査も完了しました。

 

 

別角度からの写真です。この間まで満開に咲いていた桜が、すっかり散ってしまいました。今年は新型コロナウイルスの問題もあり、ゆっくり桜を楽しむ余裕もありませんでした。

 

 

 

 

 

◎中村・K様邸(平屋建て)

 

中村地区でも新しく家づくりが始まりました。1月に開催したH様邸の完成見学会にご来場されたお客様です。ロフトスペースをご主人の書斎として利用する「ロフト付きの平屋建て」です。

 

古家の解体工事をゴールデンウイークに予定しているので、工事レポートは来々月あたりから始まると思います。下の絵はK様邸の完成予想パースです。

 

 

 

 

 

◎八雲町・H様邸(ZEH仕様の平屋建て)

 

1月にお引渡しをしたH様邸ですが、引き渡し時には未完成だった外構ができあがったので、写真を撮ってきました。家は外構のあるなしで、見栄えがずいぶん変わります。

 

フラットルーフの大型カーポートを設置したH様邸。以前は丸くカーブした屋根が主流でしたが、最近はこのようなフラットルーフを選ばれる方も増えてきました。

 

 

玄関に植えられたオリーブの木。大木になると、荘厳な雰囲気になります。

 

 

 

 

 

 

アイワホームの近況コーナー

 

◎岸の近況報告

 

新型コロナウイルスの影響で入荷が止まっていた住宅設備については、メーカーによって多少の差はありますが、徐々に入荷が再開しつつあります。とはいえ、以前は発注の3日後に配達されてきたトイレが、発注から現場に届くまで3カ月かかるなど、さまざまな影響は残っています。

 

そんな中、職人や大工から、釘やビスの入手が難しくなってきたという声をチラホラ聞くようになりました。実は釘やビスもほとんどが中国製で、流通が遅滞しているそうです。

 

なにからなにまで中国製で空恐ろしい気がします。食料自給率と同じように工業製品の自給率もちゃんと調べておかないと、いざというときに大変なことになるような気がします。

 

 

 

 

 

◎髙瀨の近況報告

 

1月にお引渡しを終えたYさんが、突然事務所に見えられて、「お世話になりました!」とお菓子とワインをいただきました。Yさんとワインのお話しをした記憶がないのですが、このブログでワインのことを数回書いたので、もしかしたらそれを読んでいただいたのかもしれません。

 

Yさま、お気遣いいただきありがとうございました!いただいたワイン、大変美味しかったです!

 

 

(続く)

 

アーカイブ

カテゴリー