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月刊アイワホーム3月号/「いい加減な施工のパラペット屋根が多くて胸が痛い!」と「未踏の小道で発見した小さな桜の木」のお話

2021年03月13日 19:37    Category : 月刊アイワホーム

屋根の形というと、切妻(きりづま)や寄棟(よせむね)をイメージする方が多いと思いますが、最近は箱型の家(四角い家、キューブハウスという言い方もされます)の流行にともなって、パラペット屋根を採用する家が増えてきました。

 

ちなみにパラペットというのは、建物の屋上やバルコニーなどの外周部に設けた低い手すり壁のこと。すなわちパラペット屋根というのは、屋根の外周にパラペットを設けたなだらかな傾斜の片流れ屋根、もしくは陸屋根のことを指します。アイワホームでもパラペット屋根の家はたくさん作っています。

 

パラペット屋根のI様邸(当社施工例)

 

 

パラペット屋根には構造上、立ち上げた壁の上端部を覆う「笠木(かさぎ)」が必要なのですが、建築中の家の足場から、周囲の家の屋根を見ると、いい加減な施工をしているパラペット屋根が少なくなく、建築に携わる者として、残念な気持ちになることが多々あります。

 

下の写真は、少し前に発見した残念な笠木のパラペット屋根です。笠木(笠木といっても屋根の場合は木ではなく板金です)の上から遠慮なく釘を打っているので、防水処理をしたとしても、10年20年経つと、いずれここから雨漏りが発生します。

 

 

そしてこちらが、アイワホームが施工したパラペット屋根です。笠木の上部に釘を打たなくて済むように、手間をかけた施工をしています。これが正しいパラペットの笠木の作り方で、まっとうな建築会社はちゃんとこのような施工をしています。

 

 

これから家づくりを予定している方で、依頼先の建築会社の工事現場を見る機会がありましたら、こういった部分も確認すると良いと思います。

 

 

 

 

ただいま家づくり進行中!のコーナー

 

◎星原町・G様邸(2階建て注文住宅)

 

前回、上棟から躯体検査までレポートしたG様邸。工事は順調に進んでいます。

 

下の写真は3月3日のG様邸。外壁工事が終わり、足場が取れ、特徴的なL字型の建物が姿を現しました。

 

 

少し時間を戻して、2月26日の屋内の様子。G様邸では断熱材にグラスウールを使用しています。アイワホームは発泡ウレタンフォームを標準の断熱材として使用していますが、グラスウールにも対応可能です。断熱材には、それぞれ長所と短所があるので、断熱材についてのご相談は遠慮なくお問い合わせください。

 

 

上の写真から1週間後の屋内の様子。壁の下地材の施工が終わりました。すぐに壁紙工事が始まります。完成までもう少しです。

 

 

 

 

◎外山町・戸建て賃貸住宅

 

2棟建ての戸建て賃貸住宅が無事に完成いたしました。断熱材やアルミ遮熱シートなど、住宅性能に大きく影響する部分については、注文住宅と同じ仕様で作っています。一般的な賃貸用戸建て住宅と比べると、住み心地は格段にいいと思います。

 

 

キッチンとリビングです。賃貸住宅なので、住宅設備や内装材については、オーソドックスなものを採用しています。

 

 

 

 

◎大生院・S様邸(平屋建て二世帯住宅)

 

家づくりは順調に進んでいます。下の写真は、2月下旬のS様邸の様子。外壁工事が完了し、足場も外れました。グレーと茶色を組み合わせた、落ち着いたジャパニーズモダン風の外観です。

 

 

家の中の様子です。パテ処理が終わり、これから壁紙を貼っていきます。

 

 

こだわりの収納計画もS様邸の見どころのひとつです。下の写真は、ご主人の釣り道具用の収納棚を造作した土間勝手口です。勝手口の外側に、釣った魚をさばくための屋外用キッチンを作る予定です。

 

 

何の変哲もない、ごく普通の収納のようですが、奥行き、幅、棚の枚数、棚の高さなど、すべてS様のご要望通りに造作しています。

 

 

S様邸については、3月13日(土)と14日(日)に、予約制の完成見学会を開催いたします。平屋建てについて、あるいはアイワホームの家づくりについてご興味のある方は、ぜひご来場ください。見学会の詳細はこちらのイベント情報のページからご覧ください。

 

 

◎御蔵町・K様邸(平屋建て)

 

基礎と土留め擁壁が完成し、いよいよ本格的に家づくりが始まりました。下の写真は2月11日に行った上棟の様子です。9時ごろに撮った写真ですが、平屋ということもあり、すでに躯体部分はできあがっています。

 

 

15時55分、屋根の垂木が組み上がり、野地板(屋根の下地)の施工が始まりました。

 

 

16時41分。野地板の施工が終わり、上棟完了となりました。下の写真は、上棟完了後に撮影した屋根裏のロフト部分の写真です。K様邸では、片流れ屋根の傾斜を利用してロフトを作ります。

 

 

上棟から10日後のK様邸。耐力面材の施工が終わり、その上からアルミ遮熱シート(建物の下半分の薄い灰色の部分)の施工が始まっています。アルミ遮熱シートで建物をスッポリ覆うことで、夏涼しい(冷房のよく効く)家ができあがります。

 

 

2月25日。躯体検査を行いました。写真の人物は第三者機関の検査員の方です。

 

 

躯体検査の合間に撮影した、ユニットバスを設置する部分の床下です。断熱材を入れ、給排水の配管も済ませ、ユニットバスの到着を待つばかりです。

 

 

発泡ウレタンフォームの吹付用シートもきれいに貼り終わっています。もまもなく断熱工事が始まります。

 

 

 

 

◎東雲町・U様邸(ラ・クーヤBDF)

 

東雲町U様邸も2月23日に上棟を行いました。下の写真は10時47分の写真です。すでに1階部分は完成し、2階の柱を組み上げているところです。

 

 

14時15分。2階の天井までできあがり、パラペット屋根の施工が始まっています。チームアイワの面々はテキパキしていて、仕事が早いです。

 

 

14時44分。アルミ遮熱シートの施工が始まりました。

 

 

15時57分。無事に上棟完了です!

 

 

余談になりますが、下の写真は西側の道路から撮影した上棟中のU様邸です。

 

 

こちらは約1年前の2020年1月に撮影したI様邸の上棟日の写真です。お気付きでしょうか?1年前に上棟したI様邸と今回のU様邸はお隣同士なのです。I様邸の上棟の時は、まさか1年後にすぐ隣で家づくりをすることになるとは夢にも思っていませんでした。

 

 

 

 

◎萩の台・M様邸(ラ・クーヤUSAフラット)

 

雑草で荒れ放題だった敷地の整地が終わり、M様邸の家づくりがいよいよ始まりました。下の写真は、2月14日に行った地鎮祭のひとコマです。雲ひとつない快晴の日でした。

 

 

2月19日に配筋検査を行い、無事合格しました。この後、コンクリートの打設へと工事は進んでいきます。

 

 

 

 

◎大生院・O様邸(ラ・クーヤBD)

 

家づくりは5月からですが、それまでに四国電力と四電工に、電線の移設をしてもらわないといけないので、先日現地立ち合いを行ってきました。現状のままでは、電線が邪魔で工事ができないのです。

 

下の写真の右上、ななめ水平方向にかかっている太い電線は、正式名称を「高圧配電線」といって四電工の管轄です。よって四電工の方と現地立ち合いを行います。次に、写真の左側、手前から奥の家の方に向かっている電線は「引き込み線」もしくは「低圧線」といって、こちらは四国電力の管轄です。よって現地立ち合いは四国電力の方と行います。2回現地立ち合いを行うことになるのですが、1回の立ち合いで済ましてほしいといつも思います。余談ですが、NTTの電話線とCATVの線の立ち合いも別途行いました。したがって、合計4回のケーブル線の立ち合いを行いました。

 

 

 

 

◎又野・T様邸(平屋建て)

 

又野で新しく平屋建ての家づくりが始まりました。数年前にアイワホームで家を建てていただいたご親族の方からのご紹介です。建て替えでの家づくりです。

 

下の写真は、以前の家を解体している様子です。緑色の保護シートの曲がり具合を見ていただくと、なんとなくわかると思うのですが、T様邸の敷地は、刀の切っ先のような複雑な形をしています。

 

 

こちらがT様邸の完成イメージ図です。敷地形状に合わせて、非常に複雑な形状の平屋建てを作っていきます。

 

 

 

 

◎岸の上町・W様邸(平屋建て)

道路架橋の拡張工事が終わりました。建築工事開始は、もう少し先の予定です。

 

◎坂井町・W様邸(平屋建て)

3月6日に地鎮祭を行う予定です。来月からレポートを開始いたします。

 

◎寿町・Y様邸(2階建て)

2月末に農地転用の許可が下りました。4月から造成工事を行う予定です。工事が始まり次第、レポートをお届けしたいと思います。

 

◎田の上・Y様邸(ラ・クーヤ)

現在、プラン作りを進めています。5月から解体工事が始まるスケジュールなので、工事レポートはしばらく先になります。

 

 

 

 

アイワホームの近況コーナー

 

◎岸の近況報告

 

家づくりや土地探しのお手伝いで新居浜市内を走り回ること数十年。もはや新居浜市内に知らない道はひとつもない、と自負していたのですが、先日あるお客様から、「魅力的な土地を見つけたので、プロの目からみてどうか、チェックしてほしい」と頼まれ見に行ったその先で、何年ぶりでしょうか?ひさしぶりに通ったことのない道を見つけて、西インド諸島を発見したコロンブスのように興奮してしまいました。未知の世界を体験することは、それがどんなに些細なことでも、楽しいことだと再確認する出来事でした。

 

下の写真は、その未踏の小道で見かけた桜の木です。この高さに仕立てられた桜の木はなかなか目にする機会はないと思います。

 

 

周囲の木も、独特な形状に仕立てられています。まるで巨人族の盆栽のようです。

 

 

 

◎髙瀨の近況報告

 

12棟の家づくりが同時並行で進んでいて、目の回るような日々を過ごしています。インテリアコーディネーターみたいなスタッフがもうひとりいるといいな、そんな気持ちが最近芽生えてきています。

 

(続く)

 

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