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月刊アイワホーム12月号/「丸隅(まるずみ)を標準仕様にしています」と「新しく始まる3棟の家づくり」と「モスラの歌」のお話

2020年12月18日 18:10    Category : 月刊アイワホーム

上棟の際に構造材を吊り上げるクレーン車についての話です。ご存知の通り、クレーンを操作するオペレーターは、クレーン車の運転手でもあるのですが、これには1つの法則があり、それは、「クレーン車の運転が上手い人は、クレーンの扱いも上手」という法則です。これはもうニュートンの万有引力の法則と同じぐらい間違いのない法則だと思います。

 

後述する外山町の2棟同時上棟の現場に来たオペレーターは腕の立つ人でした。そしてやはり、帰り際も13トンのクレーン車を軽自動車のように軽々と操り、横幅ギリギリの道を一度の切り返しもなく、直角にスパーンと曲がって、颯爽と帰っていきました。

 

下の写真はその様子を撮ったものです。職人が数人、誘導のために曲がり角まで見送りに行ったのですが、誘導する間もなく、あっという間に去っていきました。

 

 

逆に、細い道路に手こずり、なかなか現場に到着できない方もいます。そういう人はクレーンの操作も未熟で、上棟中の建物の上で待ち受けている職人の手元になかなか木材を渡すことができません。クレーンのオペレーターの腕前によって、上棟にかかる時間は、1時間ぐらい変わってくるので、笑いごとでは済まない話です。5000円ぐらいお小遣いあげるから、UFOキャッチャーで練習してきてよ!本気でそう思ったことが何度かあります。

 

 

 

 

ただいま家づくり進行中!のコーナー

 

◎郷・T様邸(平屋建て)

 

前回上棟の様子を紹介したT様邸。工事は順調に進行しています。

 

家の外装は、サイディングも屋根材も貼り終え、太陽光発電パネルの設置も完了しています。もうすぐ足場も外れます。

T様邸の外壁材はグレーのサイディングです。グレーの外壁は、汚れが目立たず、高級感もあってお薦めなのですが、最近は白や黒の外壁を選ぶ方が多く、グレーは少数派です。家の外壁の色も流行り廃りがあります。

 

 

家の中の大工工事も順調に進んでいます。下の写真で、勾配天井に沿って斜めに架かっている梁(はり)のことを、登り梁(のぼりばり)と言います。登り梁(のぼりばり)は、一般的な水平の梁(はり)より、空間全体がすっきり広く見えるのが特徴です。

 

 

下の写真は、壁の丸隅(まるずみ)です。アイワホームでは、8年ほど前から、壁の出っ張り部分の角は丸隅を標準にしています。以前は一般的な直角仕上げにしていたのですが、見た目がやわらかいのと、小さな子どもがケガをしないのと、掃除機などでキズが付きにくいので、お客様から特に要望がなければ丸隅にするようにしています。(もちろん直角が良い、という場合は直角に仕上げます)

 

ちなみに壁と壁が直角に合わさる部分を「隅(すみ)」といい、へこんだ角を入隅(いりずみ)、でっぱった角を出隅(でずみ)といいます。アイワホームが丸隅に施工するのは出隅です。

 

 

 

 

◎星原町・G様邸(2階建て注文住宅)

 

下の写真は11月24日の地鎮祭の様子です。神主さんが敷地の四隅に向かってお祓いをしている様子を後ろから撮っています。

 

 

地鎮祭から3日後のG様邸の敷地です。3日の間に、根切り(基礎をつくるために土地を少し掘り下げる作業)を行い、砕石を入れ、入れた砕石を転圧し、その上から防湿シートを貼り、最後にコンクリートを流し込んでいます。いろんな作業をしていますが、これらはすべて基礎工事の準備段階です。

 

 

12月2日のG様邸の様子。配筋工事が終わり、この日、配筋検査を行いました。(問題なく合格しています)

 

 

 

 

◎外山町・戸建て賃貸住宅

 

11月22日に2棟同時の上棟を行いました。こちらは11時54分の写真です。すでに右側の建物はできあがりつつあります。

 

 

15時21分の写真。右側の建物は屋上の遮熱シートの施工も始まっています。

 

 

日の短い時期に2棟分の上棟を速やかに完了させるため、大工が行った工夫がこちら。手前にある木組みは小屋束(こやづか)と母屋(もや)部分。あらかじめ組んでおくことで、上棟時の工程を省き、時間を短縮しています。

 

 

こちらは屋上の遮熱シート施工の様子。アルミ素材の遮熱シートが、太陽からの輻射熱を90%以上反射するので、夏のエアコンの効き具合が大きく違ってきます。

 

 

 

 

無事に上棟と雨に備えての養生を終わらせたチームアイワの面々。昨年の今頃なら、さあ飲みに行こう!となるのですが、コロナ禍の今年は早々に解散となりました。

 

 

 

 

◎大生院・S様邸(平屋建て二世帯住宅)

 

11月20日、配筋工事が終わりました。下の写真は、配筋検査を翌日に控え、最終チェックに余念のない職人たちです。

 

 

翌日、無事に配筋検査に合格しました。配筋検査では鉄筋と鉄筋の間隔(ピッチ幅)や、基礎ができあがった後、コンクリートの表面から内部の鉄筋までの距離(かぶり厚)などを念入りにチェックしてもらいます。

 

 

 

 

◎御蔵町・K様邸(平屋建て)

 

K様邸の敷地は、南側(写真手前)が北側(写真奥)より1.5メートル高くなっている傾斜地です。このままでは家を建てることができないので、敷地を平らにする造成工事を行います。

 

下の写真は11月20日に撮影したものです。造成のための擁壁が完成しています。

 

 

敷地北端の高さ約1メートルの擁壁。この擁壁の、上から15センチぐらいのところまで土を入れていきます。敷地全体で1.5メートルの高低差がありますが、全部を平らにする必要はありません(造成費用がとんでもなくかかります)。家を建てる北側半分だけ、平らにする計画です。

 

 

 

 

◎岸の上町・W様邸(平屋建て)

 

岸の上町で20代のご夫婦の家づくりが始まりました。10月に中村のK様邸で実施した完成見学会にいらっしゃったお客様です。

今回はできあがったばかりの外観パースを紹介いたします。段違い片流れ屋根の黒い外観の平屋建てです。

 

 

 

 

◎東雲町・U様邸(ラ・クーヤBDF)

 

東雲町でU様邸の家づくりが始まりました。スキップ構造の多層階住宅「ラ・クーヤ」のアレンジバージョンで、半地下のリビングを作らない、中2階のある3階層住宅になる予定です。

今回は外観パースのみの紹介です。1月から家づくりが始まります。

 

 

 

 

◎萩の台・M様邸(ラ・クーヤUSAフラット)

 

もうひとつ、少し先に始まる家づくりについても紹介しておきます。来年3月に着工予定のM様邸です。こちらも多層階住宅ラ・クーヤのアレンジバージョンで、2階に子供部屋3つと寝室を作る予定です。

 

 

 

 

アイワホームの近況コーナー

 

◎岸の近況報告

 

見始めるとズルズル見てしまうのが嫌で、NHKの連続テレビ小説は見ないようにしているのですが、「エール」の最終回だけは見てしまいました。というのも最終回がまるごと、エールの主人公である古関裕而さん作曲の歌を、出演者が順に歌うコンサートだったからです。

古関裕而さんが作った曲は名曲揃いで、「栄冠は君に輝く」(高校野球の歌です)や「高原列車は行く」、巨人軍の「闘魂こめて」、阪神タイガースの「六甲おろし」、そして「モスラの歌」なども彼の作曲です。

最終回では、個人的に好きな「モスラの歌」と「栄冠は君に輝く」が聞けて、朝から幸せな気分になることができました。

 

 

 

 

話しは少し横道に逸れてしまいますが、NHKは年末にBSプレミアムシネマで、「モスラ対ゴジラ」と「怪獣大戦争」を放送します。前者が21日、後者は28日の放送です。今からワクワクしています。

 

 

 

 

 

◎髙瀨の近況報告

 

年末の大掃除を少しずつ始めています。先日、自宅のユニットバスの換気扇の掃除をしたのですが、これがなかなか骨の折れる作業で、お風呂場に椅子を持ち込み、天井の換気ユニットのネジを回して、フタを取り外し、中からフィルターを取り出して、掃除して、最後に元通りにセッティングするという、手順を書き出してみてあらためてうんざりする、なかなかの重労働でした。

 

その点、最近のユニットバスは、換気ユニットの横からスーッとフィルターを取り出して、簡単に掃除できます。自宅のユニットバスは10年前の製品なので、ここ10年で少なくともメンテナンス面については、ユニットバスは大きく進化しています。

 

同様にキッチンのレンジフードも、ここ最近の製品はものすごく掃除がしやすくなっています。引き渡しの際に、住宅設備の説明を行うのですが、そのたびにうらやましくて、ため息がでます。

 

(続く)

 

 

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